秩父鉄道1000形 (元国鉄101系) 【最終更新日】
2022年12月3日
     秩鉄カラー Revival-Color / 旧100形カラー

  2009(平成21)年に創業110周年を迎えた秩父鉄道では、記念事業の一環として1002+1102+1202を1988(昭和63)年まで使用された100形をイメージした肌色と小豆色のツートンカラーに塗り替えた。
  2012(平成24)年5月に検査期限切れに伴い廃車になっている (ノдヽ*)・・・・・



▲2012(平成24)年5月19日に開催された「わくわくフェスタ」では、「1002F Final さようなら&おつかれさま」のヘッドマークが取り付けられた。恒例の幕回しで石原を掲出 ((´I `*))♪ 当日は熊谷→広瀬川原(会場)間の臨時直通電車に充当され、車内では「この運転をもって引退します」との車内放送も流された。

(撮影日:2012年05月19日)



▲旧型車の塗色で、1000系には塗られたことのない色ですが、重厚感が漂いなかなか似合いました ((´I `*))♪

(撮影日:2010年11月28日)



▲1002(元クモハ100−140)。今回の定期検査で塗屋根化され、デハ1000形では初の塗屋根車になった。

(撮影日:2009年11月08日)



▲1102(元モハ101−179)。こちらは以前から塗屋根化されている。2・4・6番目のグロベンは、通風開閉シャッターが取り付けられているため、隣のグロベンよりも高さが高くなっている。

(撮影日:2009年05月30日)



▲1202(元クハ101−61)。クハ1200形では1203と共に塗屋根化されている。また、無線アンテナが棒状タイプであることも特徴(他には1001、1002、1201も同状の無線アンテナを装備)。

(撮影日:2010年06月12日)

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