秩父鉄道1000形 (元国鉄101系) 【最終更新日】
2013年01月01日
     秩鉄カラー Revival-Color / 旧1000系カラー

  2009(平成21)年に創業110周年を迎えた秩父鉄道では、記念事業の一環として1007+1107+1207を黄色地に茶色帯を配した旧秩父鉄道カラー(800系や1000系に塗られていた塗色)に塗り替えた。1000系にとってもリバイバルカラーとなったが、冷房改造前に現秩父色に塗り替えを完了していたため、この塗色での冷改車は初登場である。
 東急車の導入により、2012(平成24)年12月8日のさよなら運転を最後に引退となった。



▲懐かしいカラーが復活 ((´I `*))♪

(撮影日:2010年11月21日)



▲2012(平成24)年6月には毎年恒例の俳句電車に充当され、土日は限定運用となった。

(撮影日:2012年06月23日)



▲三峰口で秩父色1000系と顔合わせ ((´I `*))♪

(撮影日:2012年06月23日)



▲2012(平成24)年12月8日に熊谷〜三峰口間で運転された臨時さよなら電車。なお、復路は熊谷到着後に熊谷〜羽生間の定期列車1往復にも充当され、これがリアルラスト営業列車となった。

(撮影日:2012年12月08日)



▲1007編成引退に合わせて、残る1000系全編成が三峰口に集結して、撮影会が開催された ((´I `*))♪

(撮影日:2012年12月08日)



▲1007(元クモハ100−130)。冷房改造、Wパンタ化された旧秩父鉄道カラーは初登場 ((´I `*))♪

(撮影日:2011年06月02日)



▲1107(元モハ101−112)。こちらは非冷房のままなので、今回の塗色変更でほぼ「昔の姿」に戻りました ((´I `*))♪

(撮影日:2010年10月24日)



▲1207(元クハ101−66)。冷房改造された旧秩父鉄道カラーは初登場。

(撮影日:2011年06月12日)

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