網干総合車輌所103系 (加古川線用)
  ( 加古川線ラッピング編成 / 見る見る速い号 ) 【最終更新日】
2011年07月02日

 2006(平成18)年の加古川線電化開業記念に、地元出身の横尾忠則氏デザインによるラッピング車輌第一弾として登場した。車体一面に描かれた「眼」は、眼が持つ「見る」「見られる」の両義性を表現したもので、利用者の間で大きな話題となり、 加古川線の利用促進に繋がれば…との意図もあったとのこと。利用者からは「目玉電車」と呼ばれ、「利用者の間で大きな話題となり…」という部分は、作者の意図どおりになったようです (;´д`)
 全検施行に伴いラッピングを解除されることになり、2011年5月19日の厄神→加古川→西脇市→加古川→厄神の運用が最終運転となった。



▲車体全体に「眼」が描かれた「見る見る速い号」。σ((´I `*)) のmixi日記でもスパイダーマン号(USJラッピング車輌)をぶち抜き、痛車堂々第一位に輝きました (;´д`)

(撮影日:2009年09月21日)



▲(|| ゚Д゚)トラウマー このインパクトを超える車輌は今後登場するのでしょうか…。 

(撮影日:2011年05月03日)

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