網干総合車輌所103系 (加古川線用)
  ( 加古川線ラッピング編成 / 銀河の旅号 ) 【最終更新日】
2014年07月14日

 加古川線電化開業記念1周年を記念して、2007(平成19)年に登場したラッピング車輌第二弾で、デザインは地元出身の横尾忠則氏。鉄道を単なる移動手段としてではなく、子供の頃に見た天の川をもう一度思い出して、天の川にかかる鉄橋を電車で渡ることを夢見るように、電車に乗って様々な思い出を結んでほしいとの意図で、外観は星空や銀河をイメージしたデザインとなった。
 こちらも全般検査に合わせてラッピング解除となり、2011年6月19日の厄神→加古川→西脇市→加古川→厄神の運用が最終運転となった。



▲ラッピング第二弾となった「銀河の旅」号。初代がインパクトありすぎだったので、地味というかマトモなイメージ (;´д`)

(撮影日:2010年09月25日)



▲クモハ102−3552。車体一面に銀河をイメージしたデザインが描かれている。

(撮影日:2009年09月22日)

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