森ノ宮電車区103系
  ( USJラッピング編成 / セサミストリート号 ) 【最終更新日】
2022年07月23日

 JRゆめ咲き線(桜島線)USJシャトル輸送用のラッピング編成。クハ103−823+モハ103−763+モハ102−2020+モハ103−764+モハ102−2021+クハ103−830の6連で組成されていたが、2012(平成24)年3月のダイヤ改正で『スパーダーマン号』のモハ103−504+モハ102−660を組み込み8輌編成化された。以前は『ユニバーサルグローバル号』として白を基調にしたラッピング塗装であったが、2003(平成15)年より現行デザインに改められていた。



▲2012(平成24)年3月のダイヤ改正で、大阪環状線を周回する運用が設定され、奈良区103系や運用から外れたスパイダーマン号の先頭車が休む森ノ宮区を横目に走るセサミストリート号 ((´I `*))♪

(撮影日:2012年05月01日)



▲夏季多客対応のため、中間にモハ103−775+モハ102−2032(『ウッディーウッドペッカー号』)を組み込んで8輌化されたセサミストリート号。

(撮影日:2007年08月18日)


▲『セサミストリート号』の前身となる『ユニバーサルグローバル号』。こちらも夏季多客対応のため、中間に『アメリカの街並風景号』のクハ103を2輌組み込んで8輌化されている。朝の来場輸送が一段落したため、所属の森ノ宮電車区に戻るべく大阪環状線の有名撮影地桜ノ宮を走行。

(撮影日:2001年08月14日)

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