吹田総合車輛所日根野支所105系 【最終更新日】
2017年05月06日

 1984(昭和59)年の和歌山線五条−和歌山間並びに奈良線の電化開業に伴い奈良電車区に配置されたグループが、1997(平成9)年の和歌山列車区新和歌山車輌センター開設に伴い、配置換えになった。103系から改造された4ドア車のみが配置されていたが、2004(平成16)年になって、岡山電車区に配置されていた福塩線用の3ドアオリジナル車(0番代)が213系のローカル運用転用に伴い転入し、現在の陣容になった。運用範囲は、和歌山線・桜井線全線と紀勢本線和歌山市−和歌山並びに紀伊田辺−新宮と広範囲に渡る。なお、新和歌山車輌センターは2008(平成20)年に日根野電車区に統合されたため、105系も同区へ転属となっている。
 紀勢本線で運用される3ドア車は61〜65の5運用、和歌山線・桜井線・紀勢本線和歌山〜和歌山市で運用される4ドア車は81〜96の16運用と運用が別立てだが、3ドア車は5本配置の5運用で予備編成がないため、検査時には3ドア車運用を4ドア車が代走する。
 2014(平成26)年3月のダイヤ改正では、例年冬季に行われていたWパンタ車を限定運用するための運用組替を行わず94〜96の3運用を切り離せるよう、4ドア車の運用順序が改められている。



▲和歌山線を走るクハ105−8+クモハ105−518。いずれも103系1000番代からの改造車で、クハ105−8はクハ103−1000番代の面影を色濃く残している。バス用クーラーを流用したWAU202による冷改が行われているが、機器は床下に設置されているため、まるで非冷房車のように見える。また、クモハ105−518は1992(平成4)年に霜取り用のパンタグラフを増設され、冬季は限定運用される。

(撮影日:2007年02月03日)



▲クモハ105−517+クハ104−551の編成は、クーラーがクモハ105は集中型のAU75、クハ104は分散型のWAU102を搭載した凸凹編成になっている(現在は単色化されています)。

(撮影日:2010年08月18日)



▲経費節減を目的に単色化された105系。期待したエメラルドグリーンより青味が強い塗色になりました (ノдヽ*)・・・・・

(撮影日:2010年09月18日)



▲クハ104−551。1990(平成2)年に和歌山線で起きた踏切事故で廃車になったクハ105−7の代替にモハ102−385を電装解除&先頭車化した車輌で、クハ104に新たに550番代が起こされた。その後、追加改造車は出ていないので、1番代1輌のみの在籍となっている。運転台は廃車になったクハ105−7のものを再用したため、クハ104で唯一の103系1000番代顔となった。また、105系4ドア車でWAU102を搭載するのも同車のみで、改造車ならではの珍形態となっている。

(撮影日:2010年08月08日)



▲誇らしげに前パンを振りかざして快走するクモハ105−507+クハ104−507。霜取りパンタを搭載した105系は5本中4本が単色化され、春日色で残るのはこの1編成のみとなりました (;´д`) (2014年7月吹田工場に入場し、単色化)

(撮影日:2013年02月03日)



▲朝の4輌編成の先頭に立つクハ104−551(SW010編成)。トレードマークのWAU102が目立ちます ((´I `*))♪ 

【注意】この場所は金属柵が設置されたため、現在このような写真を撮影することはできません。

(撮影日:2016年05月22日)



▲紀勢本線紀伊田辺〜新宮で運用される3ドアの105系0番代。福塩線からの転用車で、まるで飯田線119系のような車体色となっていた。

(撮影日:2012年10月21日)



▲ここにも単色化の波が到来…ダサかっこいいです!! ((´I `*))♪

(撮影日:2012年10月21日)



▲最後まで春日色で残ったSW013編成による紀勢本線代走。

(撮影日:2015年10月22日)



▲紀の国トレイナート2016の実施に合わせて、ラッピング列車「ミライ号」となったSF001編成。

(撮影日:2016年11月04日)

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