吹田総合車輛所日根野支所105系
  ( 「旅万葉」ラッピング編成 / 旅万葉号 ) 【最終更新日】
2017年05月06日

 桜井線・和歌山線では観光促進と利用促進を図るために、2009(平成21)年から車体全面をラッピングした「旅万葉号」の運転を開始した。写真はラッピング第一弾となったクモハ105−501+クハ104−501で、車体側面には藤原鎌足、柿本人麻呂、額田王の人物像や各歌人が詠んだ和歌、畝傍(うねび)山、耳成山、三輪山、鳥見山の風景が描かれた高貴なデザインとなった ((´I `*))♪
 2017(平成29)年2月に吹田工場に入場し、地域色化されている。



▲残り少なくなった春日色車を従えて、4輌編成の先頭に立つ旅万葉号 ((´I `*))♪

【注意】この場所は金属柵が設置されたため、現在このような写真を撮影することはできません。

(撮影日:2014年05月02日)



▲モハ103−1031を先頭車化改造したクモハ105−501。

(撮影日:2010年08月07日)


▲モハ102−1031を電装解除&先頭車化改造したクハ104−501。

(撮影日:2010年08月07日)

▲メニューに戻る▲