下関車輌管理室115系 (クハ115−219) 【最終更新日】
2015年07月19日

 2000(平成12)年に体質改善工事を施工された。外観は通風機撤去や張り上げ屋根化が行われたが、客室窓の交換は行われず、車内もボックスシートのままである。施工直後は「カフェオレ」といわれる体質改善車色であったが、その後編成中の未更新車に合わせて瀬戸内色に変更→他車が体質改善30N工事を施工されたため再度体質改善車色に変更→単色化という変遷を辿っている。。


▲2013(平成25)年に末期色化された。

(撮影日:2015年05月04日)


▲2007(平成19)年になって編成を組む他の車輌が体質改善工事を施工され塗色変更されたため、クハ115−219もお付き合いで体質改善車色になった。外観は一般的な体質改善40N工事車のようになったが、非ユニット窓のままであることが同車の大きな識別ポイントである。

(撮影日:2009年11月01日)


▲編成を組む他の車輌に車体色を合わせるために、瀬戸内色化されていた当時のクハ115−219。

(撮影日:2003年09月11日)

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